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臨床工学技士としてできること

こんばんは?!!最初は何を書こうか迷ったんですが、タイトルにもある通り『臨床工学技士としてできること』について、お話ししたいと思います!!
まずはじめに、臨床工学技士とはなんぞや!?!??といったところから・・・
臨床工学技士のメイン業務は医療機器の保守、点検、操作で、機械の調子が良くないとメンテナンスをしたりします?(詳しいところは割愛[失恋])配属先として一番多いのが透析室で、臨床工学技士の約半分は透析配属です。後は、機器メンテナンス、手術室、心臓カテーテル、高気圧酸素治療、珍しいのだとガン治療のハイパーサーミア(僕の友達がハイパーサーミアの某有名病院で勤務してます)とかですかね!!
本題に戻るんですが、透析室で『臨床工学技士としてできること』とは、、、やはり患者さん1番に考えることではないでしょうか.....
かなり抽象的な表現になってしまいました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
例えば、先ほども言った通り臨床工学技士は機械のメンテナンスがメインなんですが、機械のその先には必ず患者さんがいますよね。機械のここに不具合が生じたら患者さんのあそこに影響が出るんじゃないか、、、この『もしも』を必ず意識しないといけないと思いました。
また透析が始まってぐるーっとベッド周りをラウンド、目線は機械ばっかりに目を向けてないか、、、機械と患者さんの顔、表情、絶対に見ないとダメですよね。あれっ寒いのかな、あれっテレビ見たいのかな、あれっ手がなにかを探してる→リモコンかな、ナースコールかな飴ちゃんでも落としたのかな。この察知能力、もっと砕けた言い方をすると気遣いって当たり前なようで本当にあたり前じゃないし、その人のもった優しさでしょうね、、、笑 育った環境かな、、、笑
あと1年目の時、広島で働いていた時に先輩から言われた言葉『患者さんと喋ってこい!!!』
患者さんって1年で156回透析があって一回4時間だとしたら1年で624時間透析してるんですよね(⌒-⌒; )624時間ベッド上で透析が終わるのを待ってるんですよね。絶対暇ですよね!?だから、患者さんが少しでも時間を短く感じることができるように話し相手になる。そしたら患者さんのバックボーンまでわかってきてその患者さんに対する見方が変わってきたりするんですよね(良い意味で)^_^
と、長々と書きましたが、本当に文章が下手でごめんなさい!!!笑[げっそり]
次はもっと短くまとめます!!!

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自己紹介

はじめまして、 臨床工学技士として3年目24歳のちゃんもりと申します[わーい(嬉しい顔)]
出身は香川県[どんぶり]で岡山に勤務したのは半年前です。
このブログを書こうと思ったのは、僕が人生をかけて人工透析を世に広め、その認知度を高めたいと思ったからです!!! かなり大げさな文章になりましたが、、、笑
もともと臨床工学技士という職業についたのは、なーんとなくでした。しかし働いているうちに透析の魅力に取り憑かれました[げっそり]
このブログでは、医学的なことを書くつもりはあまりないです。臨床工学技士としてのモチベーションや患者との会話、そして自分の体験談を心のままに綴っていこうと思ってます。
透析患者さん、臨床工学技士の方また、これから臨床工学技士になる方に読んでいただきたいです!!!
僕は患者さんが大好きだ!!!
以上の文章読んでいただいてありがとうございました。また近々更新いたします。
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